ちんこの悩みで多いのが包茎です。3人に1人の男性が包茎というデータもあります。
包茎にも仮性包茎・真性包茎・カントン包茎とあり、圧倒的に多いのが仮性包茎となっています。
そして手術までして治療している人も2.0%あります。男の人口を5000~6000万人で計算すると約100万人~120万人が手術している計算です。
包茎は治療するべきなのか?手術をするべきなのかなどについて説明していきます。
仮性包茎
仮性包茎は平常時・勃起時とも皮を剥け痛みがないものです。
勃起すれば勝手に亀頭が出るような軽い仮性包茎や勃起してもほとんど皮がむけないような重度の仮性包茎などがあります。
仮性包茎なら治さなくていいかもしれません、皮を剥いて洗って清潔に保つことはできますが、ただ見た目が少しカッコ悪いのかもしれません。
銭湯などで堂々とするなら治療したほうがいいのかもしれません。
カントン包茎
平常時は普通に剥けるが、勃起時に剥こうとすると、途中で締め付けられた感じがしたり、痛みも感じます。
また平常時から剥きにくく、剥こうとする痛みを感じたりすることもあります。このタイプで平常時に剥いたまま勃起すると激しい痛みを感じます。
どちらのタイプも無理やり亀頭を出そうとすれば、元に戻らなくなり、亀頭や陰茎が締め付けられ皮がドーナツ状にはれ上がってしまいます。
そして放置していると、最悪のケース、亀頭が死んでしまうこともあるため早急な治療が必要と言えます。
真性包茎
真性包茎は平常時・勃起時どちらの状態でもほぼ亀頭が包が被ってしまいます。
無理に剥こうとすると先っちょをだせるタイプいるようようですがもいますが、完全に剥き切ることはできません。
皮と亀頭がくっついてしまっていたり、亀頭の成長が何らかの理由によって妨げられ先細りのちんこになっているタイプがあります。
カントン包茎もそうですが、勃起時で痛みを感じるとsexもできないので早急な治療が必要となります。
包茎を治すべき理由(包茎のデメリット)
包茎は治すべきです。特にカントン包茎・真性包茎については治すべきです。
皮が被った状態では衛生面を良くなく、痛みなどもあり、性病の原因、男性機能を失ってしまいます。
軽い仮性包茎ならいいですが、やはりsexや銭湯で堂々としたくはありませんか?
世の女性が包茎についてどう思っている動画(YouTube)を貼っておくので参考にして下さい。
包茎治療におすすめクリニック
軽度の仮性包茎ならペニス増大サプリやキトー君といった器具を使用すると治ることもあるようです。
ただ重度の仮性包茎やカントン包茎・真性包茎は病院へ行って治療してもらうことを強くおすすめします。
費用については決して安いとは言えません。症状や術式によって金額も変わってきます。
下記におすすめクリニックを紹介しておきます。どちらも相談だけなら無料なので一度相談だけでもしてみてはいかがでしょう!
ABCクリニック
ABCクリニックは業界で初めて費用を広告やHPに明記した病院で包茎治療のパイオニアと言っていいかもしれません。
店舗も全国各地にあり、わざわざ東京まで行かなければなんてこともありません。
ABCクリニックは多くの人が利用しており、理由としては安価、安心、安全の3つのAを実行しているからです。
包茎以外の男性コンプレックス治療も対応しており、おすすめのクリニックとなっています。
メンズサポートクリニック
メンズサポートクリニックは新宿院と横浜院の2つしかありませんが、費用も明確で月々3000円からの分割にも対応しています。
そして24時間、365日、年中無休で男性スタッフが対応の相談窓口もあります。診療時間も日~月10時~22時となっており、行きやすいのも特徴です。
手術は痛いと心配な方でも、オリジナル5段階麻酔によって痛みを最小限にしてくれるから安心です。
治療後の再診察制度やアフターケアも充実しておりおすすめとなっています。